2014/7・8月豪雨災害レポートNo.6
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兵庫県丹波市に入っていた頼政良太は、丹波から戻りました。今後は、しばらく被災地に実家のある広島に入る予定です。これまでのご支援ありがとうございま
した。尚、丹波に関しては、継続して震災がつなぐネットワークのメンバーが入っていますので、これまで同様、ご支援をお願い致します。
(被災地NGO恊働センター)
<広島県安佐南区、安佐北区より>
被災地ではボランティアセンターの受付および活動時間に制限があるため、勝手連的ボランティア・センターがチラホラ生まれ、直接被災者と交渉して泥かきや土嚢運びを手伝っているようです。ある大学生は午前8時半に受付で、もう9時には締め切られて途方にくれた。というようなケースもあったようです。
神戸から車に乗り合わせて舞子高校のOBたちが、ボランティアに来たのだが宿泊先が確保できなかったので、現地に入っている別の舞子高校のOBに連絡し、当NGOの先遣チームと合流したとのこと。
*被災状況
避難指示区域ですが、区長さんがボランティアがまったく足りないので、通りがかったボランティアに声をかけ、水路作りを手伝ってもらったりしている地区もあるようです。その地区の子どもさんたちなのか、一生懸命汗をかいています。
昨日は足湯はお休みで、終日子どもたちと一緒に水路づくり(側溝の復旧)をさせて頂きました。
*今日の活動
地元の民生委員さんと共に、今日も足湯活動をします。民生委員さんが、直接避難所で交渉し、了解がでればその避難所で実行するというスタイルです。
(連絡先)被災地NGO恊働センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通2−1−10
TEL:078-574-0701/FAX:078-574-0702
E-mail:info@ngo-kyodo.org(担当:頼政・村井)
郵便振替 口座番号:01180-6-68556/加入者名:被災地NGO恊働センター
*お手数ですが、通信欄に「2014、7月8月豪雨水害」と明記下さい。
ゆうちょ銀行 支店番号:一一九(イチイチキユウ)店/店番:119/当座
0068556/受取人名:ヒサイチNGOキヨウドウセンター
(*なお、申し訳ありませんが、どの被災地に活用するかは当方にお任せ下されば助かります。どうしてもご指定があれば、「丹波」「福知山」「広島」などとご記入下さい。)